第39回 〜肩こり〜
《肩がこるのは、人間の宿命》
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- ● 「肩こり」とは?
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“肩こり”とは、肩〜背中〜上腕にかけての重苦しい痛みを伴う不快な感覚を言います。肩こりは肩や首の筋肉が疲労して起こります。
■ 重たい頭を支える筋肉の疲労
二足歩行をしている人間にとって肩こりは宿命のようなもの。重たい頭を支えているのは首と肩の筋肉(主に僧帽筋)に常に大きな負担がかかっているので、筋肉は疲労してしまい方がこるのです。
■ 腕を支える肩甲骨に付いている筋肉の疲労
腕の重さをご存知でしょうか?男性は約6kg,女性で5kgあります。肩の筋肉は絶えず腕を吊り下げるように支えています。腕を上げるときも肩の筋肉が腕の土台となる骨を支えているわけですが、これもまた大きな負担になっているのです。
- ● なぜ、肩がこるのか?
- ■ 筋疲労
肩こり、つまり筋疲労はどうして起こるのか?筋疲労を招いたり、肩こりを悪化させる原因となるのは・・・
以下のことなどが考えられます。
- 姿勢が悪い
- 筋力が低下している
- 運動不足
- 精神的緊張
- 寒さ
■ こりの悪循環
筋肉が緊張すると血液循環が悪くなり、疲労物質が次第に筋肉にたまっていきます。
疲労物質は神経を刺激し、“痛み”として脳に伝えます。さらにその刺激は交感神経を介して筋肉が緊張するように働きます。
- ● 肩こりを治すには?
- ■ まずは筋肉のポンプを動かそう!
肩こりの解消には、上記の「こりの悪循環」の輪をどこかで断ち切ることが必要不可欠。そのためにも生活の中で体を適度に動かし、適度な運動により筋肉のリズミカルな収縮と弛緩という筋肉のポンプ作用を使って疲労物質を排出してしまうことが先決なのです。
■ 良い姿勢と気分転換
椅子や机の高さはあなたに合っていますか?また、たとえ良い姿勢を保持していても長時間続けると疲れます。20〜30分に一度、軽い運動とあわせてリフレッシュすることも必要です。
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