第34回 〜若さを保つ“活性酵素”撃退術!〜
〜もうシミ・シワを増やさない〜
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- 老化は“活性酵素”が引き起こす!
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人は呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れます。しかし、その酸素は身体の中に入ると大半が有用に使われるものの、わずか一部が“活性酸素”に変化してしまい、シワ・シミなどの老化を引き起こしてしまうのです。
“活性酸素”は他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素のこと。体内で細菌やウイルスなどの外敵をやっつけたり、がん細胞を攻撃するなどの役目を果たしてくれる反面、正常な細胞にもダメージを与えてしまい老化や病気を引き起こす要因となります。
- 紫外線によってできてしまった“活性酵素”がシミ・シワをつくる!
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活性酸素は前述したとおり呼吸によって体内に入った酸素の一部が変化したものですが、その他にも活性酸素を発生させるもう一つの大きな要因が「紫外線」です。
私たちの皮膚は体内と外界とを隔ててくれていますが、紫外線によって受ける活性酸素のダメージを、最初に受けてしまう最初の部位なのです。
★ “しみ”のでき方
紫外線には3種類ありますが、そのうち地表に届くのはUVAとUVBの2つで、UVAは真皮までUVBは皮膚の表皮に留まります。表皮にUVBが到着すると、活性酸素が発生し、表皮の基底層にある「メラノサイト(=細胞の名前)」がメラニン色素を作ります。メラニン色素は肌を黒くし、紫外線の害を防ごうとするのです。
ただ、紫外線を浴びる量が大量になると、たくさん生じた活性酸素によってメラノサイトが興奮してメラニン色素を作りすぎます。そうなるとメラニン色素が沈着し、“しみ”となってしまうのです。
★ “しわ”のでき方
真皮(表皮の次に体内に近い層)にUVAが達しても、やはりまた活性酸素が発生します。すると、真皮を構成しているコラーゲンが変性してしまい、本来は規則的な構造をしている列が崩れてしまうのです。そのために皮膚の張りが失われ、シワができてしまいます。
- 身体の外と内の両方からシミ・シワ対策をしましょう!
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★ 身体の外を防御する
紫外線から身を守る!
帽子や長袖、日傘などで、直接日光を浴びないようにします。
また、サンスクリーン剤をこまめに塗ることが大切です。
★ 身体の内から防御する
活性酸素にはなんといってもビタミンを摂取することです。
- β―カロテンは発生した活性酸素をすばやく消去してくれます。緑黄色野菜に多く含まれます。
- ビタミンEは細胞膜で活性酵素をブロックしてくれます。
- ビタミンCは皮膚全体に作用します。

- 抗参加酵素は年齢と共に衰える
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私たちは、もともと、活性酸素の害を防ぐための抗酸化酵素(体内の酸化を防ぐ酵素のこと)を持っているのですが、年齢を重ねるごとにこの酵素を出す力が弱くなり、ますます、シミ・シワを防ぐ力が弱まります。
シミ・シワが外見的な年齢のバロメータであるからこそ、見た目の若さを保つためにも体の外と中からの活性酸素対策が必要です。
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