第32回 インナーマッスル「深層筋」を鍛える
〜腹部の奥の筋肉を鍛える〜
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- ●インナーマッスルって何?
深層筋(=インナーマッスル)は、腹部奥の骨の近くにある身体を支えている筋肉。
この筋肉はあまり意識されないものの、持久力やスタミナを保つ役割を果たし、
この部位の筋肉を鍛えることで代謝もUPし、浮腫みがとれ、汗がよく出るようになります。
- ●ゆっくりトレーニング
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インナーマッスルを鍛えるにはゆっくりとした動きによって筋肉を刺激する動作を続けることが大切です。
筋肉は、収縮と伸展、弛緩を繰り返すことでバランス良く鍛えることができます。
筋肉を縮める動き(収縮)をしたら、その後、力を緩め、筋肉を伸ばすこと(伸展)が大切なのです。
また、身体のゆがみを正すには股関節だけではなく、肩関節のバランスを整える等、正しい姿勢を保つことがポイントとなります。
- ●トレーニングのポイント-1「呼吸を止めない」
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トレーニング効果を上げるためには“動作をするときに呼吸を止めない”がポイントです。
体内に酸素を取り入れ、体脂肪を燃焼させることが大切。脂肪の燃焼率は筋肉の収縮&伸展を繰り返すことにより高まりやすくなります。筋肉を収縮したままでは疲労物質である乳酸がたまりやすくなり無酸素運動状態に。
身体を伸ばした上体をキープしたままの状態でゆっくりと息を吐くことで有酸素運動につながり、脂肪を燃焼させやすくさせるのです。低酸素・高温多湿という環境でのトレーニングは無酸素状態になるだけ。
通気性の良い場所で有酸素運動を行うようにしましょう。
- ●トレーニングのポイント-2「反動をつけない」
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身体を伸ばすとき、勢いをつけてしまったり、痛くなるほど伸ばしたりするとかえって筋肉に緊張を与え、身体を痛める原因となります。
これは伸張反射の“これ以上伸ばしては危険です!”という身体のSOS信号により防衛反応として筋肉が縮んでいる状態なのです。
エクササイズでからだを伸ばすときは、反動をつけずゆっくりと行いましょう。
- ●インナーマッスルを鍛え、代謝力を上げる
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ここ最近、乗馬フィットネス機器や振動運動を利用したエクササイズ機器など、深層筋のトレーニングを意識したダイエットグッズが人気です。
以前は“有酸素運動を18分以上継続しないと脂肪は燃え始めない”説が、さも常識のように流布していましたが、実は、“1分でも1秒でも行えば効果あり”なのです。
必要な栄養素をしっかりととりながら、無理なく継続したトレーニングを日々の生活に取り入れてみましょう。
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