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第4回 花粉症対策
2004年の夏はあまりの暑さに悩まされた方も多かったのではないかと思います。我々を襲う猛暑の脅威はなにも夏の間だけではありません。
スギ花粉は一般的に前年夏の気候・気温により、その飛散量が変化すると言われていますが、冷夏の翌年の7月が猛暑になると、その翌年は花粉の飛散が特別多くなる傾向にあります。おそろしい事に2005年の花粉飛散量は例年の約2〜3倍、2004年の約10〜30倍と予想されています。
ですから、例年からこの季節には花粉症にお悩みの方はもちろん、これまでは特に意識した事がなかった方も、これを機会にしっかりと予防対策を知っておきましょう。
◆対 策
外出する時は、マスクやメガネを着用する。
外出からの帰宅後は、髪や衣服についた花粉を落とす。
掃除の時以外は、室内への花粉の侵入を防ぐ為にキッチリと窓を閉めておく。
布団や洗濯物を取り込む際には、花粉を十分に払い落とす。
部屋の中は常に整理整頓し、まめに掃除する。(濡れ雑巾)・・・etc.
〜 花粉との接触を断ち、生活環境を改善する事が大切!です。〜
アロマセラピーでの対策
<おすすめ精油>
ティートリー
殺菌消毒効果があり、免疫力を高める
ユーカリ
鼻水や鼻づまりを抑えストレスを和らげる
ペパーミント
花の不快感を軽減して、ストレスを和らげる
ラベンダー
炎症を鎮め呼吸を楽にする
カモミール
アレルギー症状をやわらげる
<使用方法>
マスクをしているとき
マスクの外側に1滴垂らしてください。
(内側に垂らすとオイルが肌につくのでくれぐれも間違えないように!!)
鼻がつまっているときは、1分くらいで「鼻がスーッ」と通るのが分かります。
ティッシュに1滴垂らして吸い込むのもよいでしょう。
吸入法
カップにお湯を注ぎ、2滴くらい垂らし、蒸気を吸ってください。
このとき目に蒸気が入らないように目は閉じてください。
芳香浴
アロマライトなどに3〜5滴垂らし、お部屋に香りを立てます。
ハーブティーを飲みましょう。
<おすすめハーブティー>
ペパーミント・ネトル・甜茶・カモミール・レモンパーム・エルダーフラワー・ブルーマロー・ヒソップなど
ミントポリフェノールが花粉症の症状を緩和!
ペパーミントの精油を抽出した後、捨てられていた葉に、花粉症の症状を緩和させる作用があることを
岡山大学の亀千晃教授(薬理学)と飲料メーカーなどの共同研究で発見!
スギ花粉症の時期をはさんだ2〜4月の8週間、
普通のお茶とミントポリフェノール300mg入りのお茶を毎朝同量、飲んでもらった。
花粉症によるとみられる鼻粘膜の腫れへの効果を調べた結果、
普通のお茶を飲んだグループと比べ、ミントポリフェノール入りグループでは4倍!改善した。
亀井教授は「軽い鼻炎なら改善できるだけの薬理作用が認められた」と話されており、
ペパーミントのハーブティーを飲む事で辛〜い鼻炎の症状が改善されると嬉しいですね.。
(毎日新聞社 2003.12.09 より)
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